滝沢秀明が自社タレントの舞台を完全私物化でIMP.ファンが激怒…Snow Manファンも落胆している理由とは…TOBEが完全に旧ジャニーズの二の舞になっている現状に言葉を失う…

滝沢秀明氏が代表を務める芸能事務所2Bの所属タレントが出演する舞台「IMPACT」の発表が波紋を呼んでいます。元ジャニーズ事務所副社長である滝沢氏が手掛けるこの舞台は、旧ジャニーズ時代に活動していたグループIMが主演するもので、ファンの間で賛否が分かれています。

3月9日に行われた記者会見では、滝沢氏が「IMPACT」の構成・演出を担当し、エンディング曲は元キスマイの北山宏光氏が手掛けることが発表されました。舞台は5月1日から6月8日まで愛知・石川で上演される予定で、滝沢氏は「シリーズ化し、世界も目指したい」と意気込みを見せています。しかし、ファンの中には「滝沢歌舞伎と何が違うのか」と疑問を呈する声もあり、特にスノーマンのファンからは落胆の声が上がっています。

滝沢歌舞伎は2006年に始まり、毎年上演されてきた人気舞台ですが、2022年に滝沢氏が旧ジャニーズ事務所を退社した後、スノーマンがその後を引き継ぐ形で「滝沢歌舞伎ゼロ」を上演し、今年4月にシリーズが完結しました。新たに発表された「IMPACT」は、滝沢氏が旧ジャニーズのスタイルを踏襲していると指摘され、ファンの間で複雑な感情を引き起こしています。

さらに、最近のライブイベント「2ヒーローズ2beセカンドスーパーライブ」でも、若手タレントのパフォーマンスが旧ジャニーズの演出を彷彿とさせたことから、SNS上での批判が相次いでいます。滝沢氏は、これらの意見に対して自らのスタイルを貫く意向を示していますが、旧ジャニーズの影響を受けたプロデュースに対する懸念は依然として強いようです。

今後の「IMPACT」の上演がどのような内容になるのか、ファンは期待と不安を抱えながら続報を待っています。滝沢氏の手腕がどのように評価されるのか、注目が集まります。

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