粗品と宮迫博之の地上波復帰が中止となり、ネット上でさまざまな反応が巻き起こっています。特に、宮迫がYouTubeで行った謝罪動画が話題になっており、彼が抱える苦悩が浮き彫りになっています。宮迫は、妻からの厳しい叱責を受けたことを明かし、自身の言動に反省の意を示しました。彼は「もうしんどい」と漏らし、かつての栄光を思い出しつつも、現在の苦境に対する無力感を隠せませんでした。
今回の地上波復帰の中止は、宮迫が2019年に闇営業問題で吉本興業を退社してからの経緯も影響しているといわれています。テレビ局関係者によれば、制作体制に問題があり、宮迫が出演することに対する忖度が働いているとのことです。特に、吉本への配慮が大きな要因とされ、テレビ局が未だに宮迫のイメージに気を使っていることが指摘されています。
また、同時に話題となっているのが、今井絵理子議員の不倫疑惑です。彼女は、国会を欠席していた理由について「体調不良」を挙げていましたが、実際には元不倫相手との関係に問題があったとの報道が出ています。今井議員の事務所は、彼女の私生活に関する指摘を否定しましたが、政治家としての立場に疑問を投げかける声も上がっています。
このような一連の出来事は、芸能界や政治の世界での倫理観が問われる中、視聴者や支持者からの反発を招いています。粗品や宮迫、今井議員の動向に今後も注目が集まることでしょう。