中居正広に関する衝撃の新展開が明らかになった。元タレントの中居正広の代理人弁護士は、12日に行われた第三者委員会の調査結果に対し、性暴力が認定されたとされる件に関して、主要な証拠を開示するよう要求した。この要求は、中居の人権救済を目的としていると強調されている。

弁護士の書面によると、調査報告書には中居が義務解除に応じなかったことが事実認定の根拠として挙げられた。中居自身は、3月9日に約6時間にわたるヒアリングに出席したが、その内容はほとんど反映されていないと指摘。報告書の透明性に疑問が投げかけられている。

一方で、テレビ局側は中居に対し賠償金の話を持ちかけており、さらなる波紋を呼ぶ可能性がある。特に、第三者委員会の結論に対して多くの疑念が寄せられ、「結論ありき」との声も上がっている。中居は、密室での出来事が調査対象ではないという回答を受け、矛盾を感じていると明かした。

この騒動に対し、SNSでは激しい批判が巻き起こっており、特に女性側の弁護士の行動に注目が集まっている。再び芸能界に戻る可能性がある中居だが、果たして彼の名誉は回復されるのか。今後の展開から目が離せない。