国分太一が堀北真希に対する性加害問題が浮上し、世間に衝撃が走っている。6月22日、国分はコンプライアンス違反が確認され、無期限活動停止を発表した。25日には、時夫が解散を決定し、大きな波紋を引き起こした。27日、松岡正博が記者の取材に応じ、国分のコンプライアンス違反の詳細は把握していないとしつつ、問題が発生した場所は名物企画「ダッシュ村」ではないと否定した。

しかし、ネット上では国分の性加害の噂が10年以上前から存在していたとの声が広がっている。放送作家は、国分が「お散歩ジャパン」で酒を女性に例えた発言について、視聴者からは違和感を抱かれるコメントが多かったと指摘。松岡が名指しを避けたことは、逆に不穏な印象を与えた。

「ダッシュ村ではない」という松岡の発言は、他のロケ現場での問題を示唆しており、全国的に危険な状況が広がっている可能性がある。視聴者からは「セクハラ体質が続いている」との批判が寄せられ、国分の表向きのイメージと裏の実態とのギャップが浮き彫りになっている。

この問題は、テレビ業界全体に波及する恐れがあり、国分の解散に至るまでの背後には、表に出せないレベルの深刻な問題が潜んでいると考えられる。視聴者の信頼を失った今、国分の未来は暗いものとなるだろう。