若槻千夏、サンマの“鬼の顔”を暴露！大阪の真実とは？

若槻千夏が28日、MBSテレビの番組「明屋」に出演し、共演者のサンマの意外な一面を暴露しました。特別企画として行われたこの放送では、サンマの69歳の誕生日を祝う中で、若槻は「サンさんは大阪だけで見せる鬼の顔を持っている」と証言。東京とは全く違うサンマの厳しさに、彼女はトラウマを抱えていることを明かしました。

若槻は、2005年から3年間レギュラーを務めた同番組での経験を振り返り、サンマの厳しい指導に苦しんだエピソードを披露。彼女は「ボケを期待される中で、少しでもボケが甘いと、サンさんからは険しい表情で『あれちゃうかったで』と囁かれるのが怖かった」と語りました。さらに、収録後にサンマがアイスを食べながら満面の笑みで話しかけてくる姿も「怖い」と表現し、スタジオは爆笑に包まれました。

共演者の村上正司も同様の恐怖を感じていた様子で、サンマの厳しさが大阪の芸人文化に根付いていることを示唆しました。若槻の発言に対し、サンマは「怖い顔のふりをするのが大阪のボケ」と反論しつつ、彼女の鋭い観察力を認める姿勢を見せました。

今回の暴露は、若槻千夏のユーモアとサンマの厳しさを際立たせ、大阪と東京の笑いの文化の違いを浮き彫りにしました。彼女たちのやり取りは、視聴者にとっても興味深いものとなり、今後の芸能界での展開に期待が高まります。