大谷翔平選手が今季、54本塁打と130打点を記録し、史上初の40本塁打・40盗塁を達成。 12月13日、日本時間にシルバースラッカー賞の受賞者が発表される。大谷選手はナショナルリーグでの受賞が確実視されている。 14日と15日には、MLBハンクアーロン賞とエドガー・マルティネス賞の受賞者が発表される。大谷選手は両賞の受賞が期待されている。 大谷選手は2021年、2022年に続き、2023年もオールMLBに選出される見込み。特にハンクアーロン賞は両リーグでの受賞が注目されている。 2024年のMVP候補として大谷選手が挙げられ、受賞の可能性が高いとされている。フランク・ロビンソン以来の快挙が期待される。
佐々木朗希投手が千葉ロッテマリーンズからメジャーリーグへのポスティング手続きを開始。 米メディアが「ドジャースが有力候補」と報じ、複数球団による争奪戦が予想される。 佐々木は2022年に史上最年少で完全試合を達成し、今季は10勝5敗、防御率2.35を記録。 ドジャースはインターナショナルボーナスプールの枠が残っており、金額的にも有利と見られている。 佐々木は「アメリカでプレイしたい」という夢を持ち、周囲の環境が移籍の決め手になる可能性が高い。