《前山剛久が語った元恋人・神田沙也加さん》「お墓参りはまだ叶っておりません…」相次ぐ痛烈批判への想い、急死から3年

2021年12月18日、35歳の若さで亡くなった神田沙也加さんの訃報から3年が経った──。 「SNS等は今後も可能な限り神田が遺したままの状態で継続したい」という事務所の意向で、神田さんのSNSには現在も多くのファンにとって心の拠り所となっている。 《この日になるといつもここに来てしまいます》《今日で三年経つんだね あなたの歌声あなたの笑顔いつまでも大好きです》《沙也加ちゃんのことがずっと大好きです》などといったコメントが寄せられている。 神田さんは舞台の公演中、札幌市内の宿泊先のホテルで倒れているところを発見され、死亡を確認。父・神田正輝(73)と母・松田聖子(62)を両親に持つ神田さんの急死に日本中が悲しみに包まれた。 生前、神田さんは俳優の前山剛久(33)と交際していた。彼女の死後、前山は《神田沙也加さんと真剣なお付き合いをしており、将来を見据えたお話もさせていただいておりました》と、公表。しかし、結果的に芸能界を離れる結果となった。

《元カレミュージシャンやじゃいの投稿へ違和感》中山美穂さん急逝で「追悼コメント」が波紋 SNS時代には「何を言うか」より「何を隠すか」が愛情

誰でも思ったことを即発信できるSNS時代。だからこそ、言わない方がいいことやタイミングへの配慮が必要なのではないか。有名人批評や夫婦に関する問題について執筆活動を行うライター・仁科友里さんが、中山美穂さん急逝に際しての有名人たちの追悼コメントについて考察する。 女優・中山美穂さん急逝のニュースは、日本中に大きな衝撃と悲しみを与えましたが、同時に「SNS時代の追悼の難しさ」について、考えさせられたのでした。 中山さんが亡くなってから、仕事やプライベートなどの関りがあった人が、次々に追悼コメントを発表しています。それらは中山さんの芸能界における功績の大きさや愛される人柄を裏付けるものと言えるでしょう。しかし、こういったコメントがネットニュースとなり、SNSで拡散されて、一般の人もそれに関してつぶやき、大きなうねりとなっていくことに、一抹の恐怖も感じるのです。ですから、追悼コメントを出す際には、亡くなった方との関係性はもちろん、コメントの内容に関しても慎重になるべきではないでしょうか。 追悼コメントを出すにふさわしいオフィシャルな関係 まず、追悼コメントを出すのは、オフィシャルな関係の人だけでいいのではないかと思うのです。オフィシャルとは何かといえば、本人が関係性を公言しており、世間にもその人との関わりが広く認知されていることが条件と言えるでしょう。

地元雑貨店が悲鳴》兵庫県知事選のPR会社・折田楓社長、沈黙貫くなかプロデュースグッズに思わぬ影響「クレームの電話もよくあって…

内部告発によってパワハラなど複数の疑惑が浮上し、議会から不信任決議を受けた斎藤元彦・兵庫県知事。11月に投票が行われた兵庫県知事選挙で再選を果たしたが、今度は公職選挙法違反(買収)の疑いが浮上している。 疑惑の発端は、PR会社「merchu」の女性社長・折田楓氏が“斎藤陣営の広報全般を担っていた”とブログで自ら明かしたことだった。12月2日、神戸学院大学の上脇博之教授と郷原信郎弁護士は、斎藤知事と折田氏を公職選挙法違反の疑いで刑事告発したことを発表。神戸地検と県警が、告発状を受理したことがわかっている。 「斎藤氏はポスター制作費などとして70万円ほど支払ったことは認めましたが、SNSの運用に関しては『斎藤陣営が主体的に考えてきた』と主張し、公選法違反疑惑の指摘を否定しました。 一方の折田氏は騒動後、当該の投稿を削除・修正した後は沈黙を続け、雲隠れしたままです」 なんであんなやつのグッズを売っているんだ」 折田氏は慶應義塾大学を卒業後、大手外資系銀行に就職し、2017年に地元・兵庫県にUターンして起業した。気鋭のビジネスパーソンとしてメディアに何度も取り上げられ、Instagramでは、エルメスなどの高級ブランドを愛用する華やかな日常を発信していた。