申請期限は12月15日で、メジャーリーグ全30球団との交渉が可能になる。
交渉期間は45日間で、佐々木は25歳未満のためマイナー契約に限定される。
佐々木は今シーズン、右上肢のコンディション不良にもかかわらず、初の2桁勝利となる10勝を達成。
ドジャースのアンドリー・フリードマン編成本部長が佐々木の投球を視察し、メジャー関係者の注目が集まっている。
ポスティングシステムにより、契約金は最大500万ドル、譲渡金は約100万ドルと見込まれる。
佐々木は将来的なメジャー挑戦を公言しており、今後の動向が注目される。