木村拓哉の新アルバム「Cユア」が発売され、初日売上は4万4124枚を記録したが、前作を下回る結果となった。
アルバムは竹内まりやや吉田拓郎などの著名アーティストが楽曲制作に参加し、豪華キャンペーンも実施された。
木村は公式YouTubeチャンネルを開設し、Instagramでライブ配信を行ったが、テレビ番組への出演はなく、プロモーション活動が限られている。
アルバムの売上は、木村のソロ活動が始まった2016年以降、年々減少している。
SMAP解散後、木村のファーストアルバムは約17万枚、セカンドアルバムは約8万4500枚の売上を記録し、人気の低迷が数字に表れている。
アルバム購入者限定のプレミアムイベントが開催されるが、応募締切までに売上が伸びる可能性がある。
ネット上では、楽曲提供者のファンが木村のアルバムを購入するか疑問視する声や、豪華なコラボレーションが必要とされる現状が指摘されている。