松本人志が女優・霜月るなの擁護を受け、週刊文春に対する反撃の姿勢を見せています。霜月るなは、3日にX(旧Twitter)で、自身が関与した飲み会に関する報道が虚偽であると告発しました。彼女は、松本との飲み会に参加したことや、記事に記載された内容が事実とは異なると強調しました。
報道では、松本がグラビアアイドルを飲み会に誘ったとされていましたが、霜月はその誘いは自身の友人によるものであり、松本とは関係ないと述べています。彼女は、松本が大好きで、彼の活動を応援したいという気持ちから、この問題に対して声を上げることを決めたと明かしました。霜月は、当時の飲み会が楽しく、強制されたことは一切なかったとし、松本への好意を隠さず表明しています。
この告発は、松本側にとって大きな援軍となる可能性がありますが、反論を行っているのが大阪の芸人だけであることに疑問の声も上がっています。ネット上では、霜月のようなAV女優に対する批判が多い中で、彼女の証言が真実であるかどうかは慎重に見極める必要があります。
最近の報道では、事実関係が不明なまま社会的制裁を受けるケースが多く見受けられます。霜月のように、実際に参加した人物が直接証言を行うことは重要であり、報道の内容が虚偽である場合は大問題です。今後、松本とその支持者たちがどのように反撃していくのか、注目が集まります。