大谷豪快13号先制弾にレジェンド驚愕「爆発音がしたのか?」強烈打球音と共に右翼中段へ着弾した一振りに呆然…【海外の反応/大谷翔平/MLB/ドジャース】

大谷翔平選手がメジャーリーグで再びその存在感を示しました。5月14日、日本時間15日に行われたドジャース対アスレチックス戦の初回、彼はシーズン第13号本塁打を放ち、スタジアムを震撼させました。打球はなんと403フィート(約123メートル)も飛び、右翼中段に突き刺さる豪快な一撃。観衆はその瞬間、「爆発音がしたのか?」と驚愕の声をあげました。

この一打は、相手のワンガナーホグランド投手が投じた91.2マイル(約146.8キロ)のスライダーを完璧に捉えたもので、打球速度は108.2マイル(約174.1キロ)。MLBのレジェンド、グリフィー・ジュニア氏は「信じられない、まるでゲームの中の存在だ」とその圧倒的なパフォーマンスに呆然としました。

大谷選手はこの本塁打で、今季6本目のホームランを記録し、5月に入ってからのペースは驚異的。3年連続本塁打王に向けて着実に歩みを進めています。しかし、その後の試合では3打数ノーヒットに終わり、チームも大敗。この厳しい展開の中、大谷選手は試合終了からわずか15分で球場を後にし、家族との時間を優先する姿勢が話題となりました。

チームメイトのムーキ・ベッツ選手は「彼には切り替えが必要な日もある」と理解を示し、アメリカメディアもその行動を称賛。家族との時間が彼の心の支えとなり、次のパフォーマンスへの準備となることが期待されています。

大谷翔平選手のパフォーマンスと人間性は、今後の期待感を一層高めています。次の試合でのリベンジに期待が寄せられる中、彼がどのような活躍を見せるのか、全米が注目しています。

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