神奈川県川崎市で発生した衝撃のストーカー殺人事件に、警察の対応が物議を醸しています。失踪していた岡崎朝日さんが遺体で発見され、ストーカー行為をしていた無職の白井秀容疑者が逮捕されました。この事件に対し、神奈川県警の女刑事が「もし事件なら私が警察を辞める」と発言したことが明らかになり、家族は強い怒りを示しています。

岡崎さんの家族は、警察の捜査に対して不信感を抱き、事件性がないとされ続けたことに対して抗議を行いました。警察官は、「家族がガラスを割ったのだ」と発言し、その理由を説明することはありませんでした。この発言に対し、元兵庫県の刑事は「警察が自作自演の工作をしているのではないか」との見解を示しました。

さらに、警察は家族が情報提供を呼びかけるビラを配布することを阻止し、その理由も不明のままです。ネット上では、「神奈川県警は隠蔽を繰り返している」との声が上がり、地域住民からも不満が噴出しています。「神奈川県民は事件が起きたら他県の警察に通報するしかない」との厳しい意見も。

この事件は、警察組織への信頼を揺るがすものであり、今後の捜査の進展が注目されます。岡崎さんに対するストーカー行為が明らかになった今、さらなる被害を防ぐためにも、警察の透明性が求められています。