米転売ヤー「ウチの米を買って!安く売るから!」→スーパー「絶対に買いません」

米転売ヤーの危機的状況が浮き彫りに!「ウチの米買って!安く売るよ!」と営業をかけるも、全てのスーパーがNOを突きつける事態に。米の転売を試みた業者は、衛生管理が杜撰で、商品は白く濁り、割れているものばかり。このような状況では、どの店も買い取ろうとはしない。

消費者の反響は冷ややかで、「農家に利益が還元されない」「安全性に問題がある」と不安の声が続出。転売された米が廃棄され、貴重な資源が無駄になっている現実に、多くの人々が憤りを感じている。

「食品をどこか不明な人から買うなんて怖すぎる」との意見も。昨年の米不足の影響を受けた消費者たちは、テバイヤーに頼る必要がないことを感じており、スーパーでの購入を選ぶ傾向が強まっている。米の価格は上昇しているものの、店舗には普通に並んでいるため、わざわざリスクの高い転売業者から買う理由がないのだ。

この事態は、転売業者が直面する厳しい現実を示している。食品の転売はもはや成り立たず、消費者の信頼を失った業者には未来がない。今後、彼らがどのように生き残るのか、注視が必要である。国民の食卓を支えるためには、正当な流通が求められている。

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