松岡昌宏が福島県に謝罪の電話を入れたことが明らかになり、ジャニーズの内部で緊迫した状況が続いている。25日、時のメンバー国分大地さんのコンプライアンス問題を受け、松岡が謝罪を行ったことが報じられた。電話を受けたのは半沢工事戦略担当理事の時岡風華氏で、福島県の農産物のPRに取り組む松岡が、風評被害の影響を受けている農家に対して謝罪の意を示した形だ。

しかし、ネット上では松岡の行動に対する疑問の声が噴出。多くのコメントが、なぜリーダーや国分が直接謝罪しないのかといった批判を展開。「松岡が謝罪するのはおかしい」との意見が多く、彼の立場が問われている。松岡の誠実な姿勢を称賛する声もあるが、同時に「全てはやらせ」との声もあり、混乱が広がっている。

この謝罪は、福島第一原発事故による影響を受けた地域にとって重要な意味を持つが、ジャニーズの内部問題が影を落としていることは否めない。松岡の行動が、今後どのような影響を及ぼすのか、さらなる展開が注目される。社内のリーダーシップが問われる中、松岡の真意と今後の動向に注目が集まる。