篠田麻里子「人生で一番辛かった」離婚騒動について初告白

篠田麻里子が離婚騒動について初告白。「人生で一番辛かった」とどん底の時期を振り返った。

【映像】離婚騒動について初告白する篠田麻里子(娘との2ショットも)

ジャパンフェムテックサミットアワード2025授賞式&フェムケアトークセッション>授賞式に登壇した篠田麻里子(撮影・藤山 由理)― スポニチ  Sponichi Annex 芸能

2月21日(金)、ABEMAにて『ダマってられない女たち』#10が放送。この番組はさまざまな女性の生き様に密着取材し、今を生きる女性の“幸せ”を飾らない言葉で語り尽くすトークバラエティ。MCはMEGUMI、剛力彩芽、ヒコロヒー。

今回密着したのはAKB48の“神7”として一時代を築いた篠田麻里子(38)。昨年12月に所属事務所が破産し、現在は個人事務所を立ち上げ活動している。

2013年にAKB48を卒業すると、2019年に“交際0日婚”で話題に。翌年には娘が生まれた。ところが幸せいっぱいの時期は長くは続かず、「1〜2年前は、人生で一番辛かったと思います」と2023年の離婚騒動に触れ、「芸能界を辞めようと何回も思いました。芸能界も仕事も誰も会いたくない」と振り返った。

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離婚騒動が引き金になり、仕事がほぼゼロに。「周りに迷惑かけたのは事実。(誹謗中傷)を言われても仕方ないと思っていましたね。『消えて』とか…。そういうネガティブな言葉が届いたりして」と心にもダメージを負った。

その頃、篠田は幼い娘を連れて福岡県・糸島市の実家へ。「親も心配して、友達も来てくれた。1か月ちょっとくらいですかね…」と辛い記憶に目をうるませた。

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