女優の永野芽郁がパーソナリティを務めた「オールナイトニッポン」が急遽終了し、代役としてお笑いコンビ「男性ブランコ」が起用されることが発表され、ネット上で批判が殺到しています。放送が終了したのは今月12日で、わずか7回の放送で幕を閉じたこの番組。ファンからは「男性ブランコに代わってほしくない」という声が多数上がっています。

永野は、最近の不倫報道やCMの公開停止、さらには来年のNHK大河ドラマの出演辞退など、波紋を呼ぶ出来事が続いていました。彼女の降板が発表された19日以降、視聴者の間で不安が広がっていた中、男性ブランコの起用が告知され、さらなる反発が生じています。SNSでは「若い女性の代役にするべき」といった意見や、「声だけでも癒される存在が必要だ」というコメントが相次ぎ、視聴者の期待外れ感が漂っています。

「男性ブランコって誰？」という声も多く、代役決定の背景に対する疑問が浮上しています。視聴者は「吉本興業にとっては美味しい仕事だが、リスナーにとっては厳しい選択」と指摘。果たして、この代役がどのように受け入れられるのか、今後の展開が注目されます。

永野芽郁ファンを中心に怒りと失望の声が広がる中、オールナイトニッポンの新たな幕開けが果たして何をもたらすのか、動向から目が離せません。