小栗旬が永野芽郁の略奪不倫に激怒し、大河ドラマ『豊兄弟』の降板が決定。関係者の間で衝撃が走っている。永野と田中圭の不倫スキャンダルが報じられてから約1ヶ月、両者は疑惑を否定しているが、世間の反発は日増しに強まっている。特に、彼女が出演するCMは続々と削除され、影響は広がる一方だ。
永野は、田中との親密なメッセージのやり取りが明らかになったことで、ファンからの信頼を失いつつある。5月7日に報じられた内容では、永野が「ずっと好きだよね」とメッセージを送り、田中が「毎日濃すぎ」と返すなど、その内容は衝撃的だ。両者の事務所は仲の良い俳優仲間と主張しているが、信じられない声が広がる中で、永野の地位は危機に瀕している。
そしてついに、NHKは来年放送予定の大河ドラマ『豊兄弟』からの降板を発表した。永野の所属事務所は、関係者に多大なる迷惑をかけたと謝罪し、降板の理由を明らかにしたが、小栗の激怒が背景にあるとの噂も浮上している。小栗は田中の事務所社長でもあり、自らの信頼を裏切った永野に対し、強い不満を抱いているという。
この事態に、芸能界は騒然となっており、永野の今後の活動に暗雲が立ち込めている。彼女のラジオ番組も厳しい声にさらされており、支持を取り戻すのは容易ではないだろう。果たして、永野芽郁はこの危機を乗り越え、再び明るい未来を切り開けるのか、注目が集まっている。