人気料理研究家の竜二氏が、自身の備蓄米レビューを巡る批判に直面し、炎上騒動が巻き起こった。彼は4日、自身のXアカウントを更新し、政府備蓄の米を手に入れたことを報告。レビューを行うと宣言したが、その内容に対する批判が殺到した。視聴者からは「味の問題ではない」との怒りの声が上がり、竜二氏は「何を求められているのか」と反論。彼の発言は、「美味しければ何か不都合があるのか」と疑問を呈し、炎上を助長した。
SNSでは、「味がどうこうではなく、企画自体を理解できていない」との意見や、彼の味覚を疑う声が噴出。中には「安い米を提供し、補助金を出せばいい」との批判も見られ、国民の不満が渦巻いている。竜二氏に対する風当たりは強く、「レビューは信頼できない」との声も多く寄せられている。
この騒動は、米不足が続く中での注目を集めており、再生数稼ぎのための行動ではないかとの疑惑も浮上。竜二氏は「忖度なしのレビュー」として自己弁護を試みたが、世間の反応は冷ややかだ。料理研究家としての信頼性が揺らぎ、彼の今後の活動にも影響を及ぼす可能性がある。この炎上騒動は、単なるレビューを超え、社会問題へと発展する兆しを見せている。