【緊急速報】大阪のライブ会場で発生した性被害事件が波紋を呼んでいる。妊娠中の女性が、ロックバンド「礼賛」の公演中に不適切な行為を受けたとX(旧Twitter)で告発し、その後、会場側は女性の主張を全面否定する声明を発表した。事態は急速に悪化し、女性はアカウントを削除し消息を絶った。
16日に行われたこの公演では、女性が男性からの不適切な接触を訴え、周囲のスタッフに助けを求めた。しかし、会場のスタッフは「よくあること」として問題を軽視し、男性をそのまま会場内に戻すという対応を取った。このことが女性の不安を増幅させ、最終的には警察への通報を決意させるに至った。
女性は「ライブ中の密集した環境では助けを求めるのが難しい」と訴え、また、運営側からの「警察を呼んでも意味がない」という発言にも驚愕したと語っている。一方、運営側は「事実確認を行ったが、犯罪行為は認められない」と声明を出し、女性の証言を否定。ネット上では、双方の主張が真っ向から対立し、議論が巻き起こっている。
驚くべきことに、女性は後に自身のアカウントを削除し、弁護士や警察への対応を諦めたと報告。これに対し、ネット上では「逃げたのか」「信憑性が疑われる」といった声が飛び交っている。果たして、この事件の真相はどこにあるのか。今後の展開に注目が集まる。